修学旅行 2日目④

鶴ヶ城を出発し、向かった先は『野口英世記念館』です。

英世は1876(明治9)年、農家の長男として生まれましたが、火傷をした手の手術の成功に感動し、医学の道を歩み始めます。

努力に努力を重ねて医学を勉強し、1900(明治33)年にはアメリカへ渡り、ロックフェラー医学研究所などで数多くの研究成果をあげ、世界に名前を知られる人になりました。

しかし1928(昭和3)年、アフリカで黄熱病の研究中に感染し、51歳の若さで亡くなりました。

英世の生涯や功績について、体験を交えながら学習することができました。