校歌斉唱の後、校長先生からお話がありました。年度始めの最初のお話とからめて、何かできるようになりたいと思ったら、毎日続けることの大切さ、挑戦すること大切さについて、お話がありました。また、24日の卒業式では卒業生はもちろん、在校生の態度も大変立派だったとお褒めの言葉がありました。さらに、聖火リレー中止にあたって、村長様から子どもたちにいただいた励ましのメッセージが読み上げられました。一年を締めくくるにふさわしいしっかりした態度で、お話を聞くことができました。






上野村立上野小学校
校歌斉唱の後、校長先生からお話がありました。年度始めの最初のお話とからめて、何かできるようになりたいと思ったら、毎日続けることの大切さ、挑戦すること大切さについて、お話がありました。また、24日の卒業式では卒業生はもちろん、在校生の態度も大変立派だったとお褒めの言葉がありました。さらに、聖火リレー中止にあたって、村長様から子どもたちにいただいた励ましのメッセージが読み上げられました。一年を締めくくるにふさわしいしっかりした態度で、お話を聞くことができました。






3月はコロナウィルス感染症対策で臨時休校が続きましたが、本日無事に修了式を迎えました。子どもたちも全員元気に登校でき、安心しました。式開始前に2年生が早めに集まって、歌の練習をしていました。練習の後はピシッと整列して良い姿勢で全員がそろうのを待ちました。



花壇のパンジーがきれいに咲いています。休業期間中は特定の児童だけでなく、あらゆる学年の児童が自主的に、日替わりで、水やりをしてくれます。今日も何人かの児童が重たいジョーロを持って何往復もしながら、学級花壇と校長室の前の花壇に水をまいてくれました。ありがとう!


6年生の最後の学活終了後、全校児童、卒業生保護者、職員で卒業生を見送りました。6年生の皆さん、卒業おめでとう!



Magnificent Seven! 「素晴らしき7人」の未来に幸あれ!

式後、会場で記念撮影をしました。式を終えホッとしたのか、笑顔もやわらかくなっていました。




厳粛な雰囲気のうちに、卒業式が閉式となりました。6年生は最後まで大変立派な態度で式に臨むことができました。在校生も心を込めて卒業生を送ることができました。







式の最後に校歌を斉唱しました。「手をとりあって先生と 共に励んだ年月が 土にまみれて校庭に 知恵を磨いた教室に 汗と涙で光ってる みんなの上野小学校」、今日は、いっそう心に染みる校歌でした。

お別れのメッセージの代わりに、今回は歌を送り合うことになりました。在校生は「いのちの歌」を、卒業生は「大切なもの」をそれぞれ歌いました。心のこもった感動的な歌声でした。


卒業記念品として「連絡掲示板」をいただきました。臨時休業で卒業記念品制作の時間が学校で全くとれませんでしたが、担任の先生と6年生の子どもたちで、休業中に分担して制作作業を進め、昨日、記念品の「連絡掲示板」が完成して学校に届きました。記念品作成にあたっては、上野村森林組合様にもご協力頂き、大変お世話になりました。卒業生の皆さん、立派な記念品をありがとうございました。





校長先生の「卒業生に贈ることば」では、今年度起こった様々な災害や困難になぞらえて、「ポジティブ思考が大切。ピンチはチャンスに変えられる。発想を転換して考え、その時できることをしっかりやっていくことで、力強くたくましく困難を乗り越えていこう!」と激励の言葉が卒業生に贈られました。

