6年生の道徳は2004年にノーベル平和賞を受賞したケニアのワンガリ・マータイさんの話でした。今日は、マータイさんが日本で出会った「もったいない」という言葉と彼女が推進した環境保護活動の話を通して、わたしたちは環境問題にどう向かい合うべきか考えました。持続可能な社会の実現に向け、SDGs(2030年に向け世界が合意した「持続可能な17の開発目標」)にも触れながら、わたしたちが身近な暮らしの中でできることは何かをじっくりと考えました。






6年生の道徳は2004年にノーベル平和賞を受賞したケニアのワンガリ・マータイさんの話でした。今日は、マータイさんが日本で出会った「もったいない」という言葉と彼女が推進した環境保護活動の話を通して、わたしたちは環境問題にどう向かい合うべきか考えました。持続可能な社会の実現に向け、SDGs(2030年に向け世界が合意した「持続可能な17の開発目標」)にも触れながら、わたしたちが身近な暮らしの中でできることは何かをじっくりと考えました。
体育委員会と児童会の共同企画で、全校児童による「大縄跳びの8の字跳び」が始まりました。今日は高学年児童がやり方を模範演技した後、3つの縦割り班に分かれて、練習しました。練習を通して、各班とも一体感を高めてほしいです。
午後は富岡市にある県立自然史博物館に行きました。到着後中庭で昼食を食べました。今日は北風がピューピュー鳴っていましたが、青空の下、日向でお弁当を広げました。
昼食後、博物館の常設展示と企画展(今日はキノコの展示でした)を見学しました。見るだけでなく、触ったり、聞いたり、描いたり、考えたりしながら楽しく見学できました。
所々に博物館の所蔵品にまつわるクイズの機械が設置されていました。子どもたちは、群馬の生き物や自然にまつわるクイズに夢中でした。
文化財や生き物の歴史・生態について、たくさん勉強できました。有意義な一日となりました。
今日は4年生の校外学習で、富岡製糸工場見学に行きました。解説員さんの丁寧な解説を聞きながら、富岡製糸の歴史や世界遺産になっている建物について勉強してきました。
明治時代当時行われていた、繭から糸を作る作業を実演で見せてもらいました。また、ほぐした繭から出てきた糸を実際に触らせてもらい、すべすべした感触を確かめました。
5年生の国語は和語と漢語の勉強でした。同じ漢字でも和語と漢語で区別すると読み方が違う言葉はたくさんあります。思い出したり、ひらめいたり、新しく知ったりして、今日の学習では「あー!」や「へー」が多く聞かれました。
2年生の図工は、はさみアートの制作でした。今日はアートの内容をどうするかグループで相談し設計図を描いた後、はさみと色画用紙で切り絵を作りました。
一方のグループは相談がすぐにまとまり、スムーズに作業に入りましたが、もう一方のグループは案がたくさん出て相談がうまく一つにまとまりませんでした。先生が、「希望を出すだけでなく、メンバーの考えをお互い聞いてみては?」とアドバイスしたら、横一線の隊形が丸くなって、そこからスムーズに相談がまとまりました。
案がまとまったら作業開始です。今回は丸と四角だけで作品を作ります。いろいろ工夫が必要ですが、子どもたちはそれぞれ発想を生かして、手を休めることなく、どんどん作業を進めることができました。
1年生の音楽は音楽劇「たぬきのいとぐるま」の練習でした。今日は、台本を見たり、劇中の音楽を聴きながらながら役割分担をしました。後半は歌の練習でした。聞いただけで歌ったことがない曲もあったようですが、メロディーが頭に入っていて、歌練習がはかどっていました。
6年生の外国語は町の紹介の学習でした。今日は、映像資料を見ながら、町の紹介の仕方や紹介に使える表現について聞き取りながら復習しました。プレゼンテーションの内容をかなり細かいところまで英語で聞き取ることができていました。
2月は縄跳び練習強化月間です。まずは全員縄跳びカードAで20級~1級に挑戦です。先月から、時間を見つけてたくさん練習してきた児童がたくさんいたので、初日から検定希望者がたくさん校庭にあつまりました。目指す級に合格できるようにがんばってほしいです。
明星大学の1、2年生8名が、へき地教育研究のために上野小を訪問しています。今日から1週間、上野小学校で学校生活を体験します。業前の時間に自己紹介をしてもらいました。子どもたちは大変良い姿勢で大学生の自己紹介を聞くことができました。