2月7日(金)5時間目授業(3年社会)

3年生の社会は都道府県の勉強でした。今日は大学生と生活する最終日なので、交流も兼ねて都道府県カルタと上毛カルタを一緒にやりました。都道府県カルタでは大学生有利でしたが、上毛カルタでは群馬っ子の強さを発揮していました。

2月7日(金)4時間目授業(1年国語)

1年生の国語は音楽劇の練習でした。「たぬきのいとぐるま」の役割分担も決まり、台詞や歌を交えて、劇の練習をしました。自分の台詞をしっかり暗記してきた児童もいました。授業参観で発表する予定ですので、楽しみにしていてください。

2月6日(木)落款づくり(1年図工)

1年生が図工でハンコをつくりました。味わいのあるいいハンコができたので、せっかくならと、担任の先生のアドバイスで、半紙に好きな言葉を書いて落款を朱で押して、本格的な「作品」に仕上げました。素敵な作品に仕上がりました。1年生の教室前でちびっ子書家の「プチ個展」開催中です。巡回展とあわせて、ぜひ、作品を見にきてください。

2月6日(木)5時間目授業(1、2年花まる学習会)

1、2年生の5時間目は花まる学習会でした。今日のたこマンは4つの絵を組み合わせてストーリーを作る活動でした。どのグループも、4枚の絵がつながるようにストーリーの展開を工夫していました。後半はアルゴで勝負です。勝負の駆け引きがだいぶ上達して、「うまい」と思わせる推理で、次々にカードを当てていました。

2月6日(木)3時間目授業(6年道徳)

6年生の道徳は2004年にノーベル平和賞を受賞したケニアのワンガリ・マータイさんの話でした。今日は、マータイさんが日本で出会った「もったいない」という言葉と彼女が推進した環境保護活動の話を通して、わたしたちは環境問題にどう向かい合うべきか考えました。持続可能な社会の実現に向け、SDGs(2030年に向け世界が合意した「持続可能な17の開発目標」)にも触れながら、わたしたちが身近な暮らしの中でできることは何かをじっくりと考えました。

2月5日(水)校外学習(4年自然史博物館訪問)

午後は富岡市にある県立自然史博物館に行きました。到着後中庭で昼食を食べました。今日は北風がピューピュー鳴っていましたが、青空の下、日向でお弁当を広げました。

昼食後、博物館の常設展示と企画展(今日はキノコの展示でした)を見学しました。見るだけでなく、触ったり、聞いたり、描いたり、考えたりしながら楽しく見学できました。

所々に博物館の所蔵品にまつわるクイズの機械が設置されていました。子どもたちは、群馬の生き物や自然にまつわるクイズに夢中でした。

文化財や生き物の歴史・生態について、たくさん勉強できました。有意義な一日となりました。