飯盛山には、白虎隊十九士の墓、各地で戦死した三十一士の墓や、イタリアやドイツから贈られた記念碑、さざえ堂、宇賀神堂、厳島神社、白虎隊引揚の洞門、市天然記念物の太夫桜など、数多くの神話、史跡名所が残っています。
飯盛山の登口です。
まず、地元のガイドさんから、飯盛山と白虎隊との関係についてのお話を聞きました。
ここが、白虎隊が自害したと言われている地です。
わかりづらいですが、ほぼ真ん中に鶴ヶ城が見えます。
民芸の館 松良では、赤べこの絵付け体験を行いました。
今からおよそ400年前、会津のお殿様だった蒲生氏郷(がもううじさと)が、職人を呼び寄せ作ったのが始まりと言われています。赤べこは、昔、会津の人々を疫病から守ったと言われています。赤色には、魔よけや厄除けとしての願いも込められています。
みんな真剣に絵付けをし、『世界に一つだけの赤べこ』を完成させました!