今日は全校児童が上野村漁業協同組合とともに、神流川で魚を救出しました。台風19号による被災により、神流川とその河原も整備が必要な状態になってしまいました。河川の整備に伴って、川の通り道を移動することもあります。その際にできた水たまりに魚がたくさん取り残されてしまうそうです。そうした魚を救助して本流に戻す作業を、小学生がお手伝いしました。1時間で20匹ほどのかじかがとれました。救助した魚は本流に戻しました。おなかが大きなメスもいたので、たくさんの命をつなぐことができました。貴重な体験をさせてもらいました。