12月11日(水)2時間目授業(1年生活)

1年生の生活は「むかしのあそびを楽しもう」でした。今日は、けん玉やだるま落としに挑戦です。初めて挑戦する児童もいましたが、少し練習しただけで上手に遊ぶことができました。あっという間に1時間が終了しました。終わった後は「もっとやってみたいなぁ!」という声がたくさん聞こえました。充実した1時間でした。

12月10日(火)4時間目授業(6年道徳)校内研修研究授業

4時間目の6年生道徳は先生方の授業研究を兼ねた授業でした。小中連携ということで、上野中学校から校長先生と道徳主任の先生が参観に来てくださいました。今日の道徳は、「ロングシュート」という資料を使って、あきらめない心について勉強しました。物事がうまくいかず壁にぶつかったとき、乗り越えるために必要なのはどんなことなのかを、主人公の心情をたどりながらじっくりと考えることができました。

12月10日(火)3時間目授業(6年社会)

4時間目の社会は「第二次大戦後の民主的な改革」の勉強でした。民主主義による国をめざして、戦後、日本はどのような改革を行ったのか学習しました。平和な世の中やすべての人が活躍できる社会の実現など、今あるわたしたちの社会がどのように確立してきたのかを、たくさんの資料を参考に考えました。

12月10日(火)2時間目授業(5年道徳)

5年生の道徳は「自制する心」の勉強でした。「流行おくれ」という資料を通して、主人公の言動に触れながら、自分の置かれた状況を考え「ちょうどよい生活」をしていくことの大切さを考えました。「もう少し考えて行動すればよかったなぁ」という自分の経験と重ね合わせて、自制する心の大切さを実感していました。

12月9日(月)掃除の時間

給食後は清掃の時間です。1階トイレの前に座っている児童が見えたので近くに行ってみたら、男の子3人が黙ってトイレ用のサンダルの汚れを一つ一つぞうきんできれいに拭き取っていました。近くの教室でも扉のサッシの汚れを拭き取ったり、大きな黒板を一人で一生懸命磨いたりしていました。どの児童も、言われてやるのではなく、汚れているところを自分から見つけて一生懸命掃除していました。大変丁寧な仕事ぶりに感心しました。